日米関係を正しく理解していますか?

ハゲタカは飛んでゆく
ハゲタカは飛んでゆく ラリー・S. ジュニア


世界覇権国-属国という日米関係を理解できる最良の入門書

これは稀に見る良書です。
話の舞台は微笑みの国・タイ。

主人公のラリーは、米国の政府系シンクタンクの研究員。
日本人のハジメ君は、タイで知り合った友達。
そして仲の良い二人の前に謎の老人・片桐さんが現れることで
物語は展開していきます。

世界覇権国-属国という日米関係を理解できる最良の入門書ではないでしょうか。
おすすめする一冊です。